2020年9月3日木曜日

誤ファボと誤フォローの通知

Twitterを使っている方の中には間違えてファボやフォローをしてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分は以前よく誤ファボをやらかしていました。自分が使っているスマートフォンで使用しているガラスフィルムの質が悪かった?せいかは分かりませんが、アプリでTLをスクロールしている時に反応が悪かったり一瞬止まって急に動くみたいなことが時折ありました。

なるべくいいねアイコンの近くを触らないようにしてスクロールするよう意識はしていたのですが、それでもいいねアイコン付近をたまたまスクロール時に触れただけでいいねが付いてしまったり、いいねを押そうとしたら投稿の位置が急に変わって別の投稿にいいねを押してしまったりすることが何度かありました(※自分の親指の使い方が悪かった可能性もある)。

やらかしてしまった時にいつもアッッすみません...と心の中で思いつつ、すぐにいいねを取り消せば通知も消えるだろうと思ってすかさず取り消しするようにしていました。しかし最近になって「Twitterで誤ファボや誤フォローをしてしまった場合、すぐに取り消しても相手には通知が行く&その通知を消せない」(※ただし相手が使用しているアプリや相手側の通知の設定による)ことを知りました。というのも自分自身も誤ファボ・誤フォローされる経験を最近して、初めてそこでこのことを知りました。

相手が通知を表示しないようにしている等をしていれば良いのですが、そういう設定をしている人は少ない気がするので基本的には誤ファボ・誤フォローをしてしまったら通知は行く、と考えた方が良さそうです。誤解を避けるためにも、誤ファボや誤フォローをしてしまった場合は(リプライまでする必要はないので)「誤ファボ(誤フォロー)やらかしたすみません、、」みたいに一言ツイートを空リプでそっと流しておくと良いかもしれません。

(※2020.11.08 追記)
アカウントを2つ用いて改めて自分でも試してみました(Twitter公式アプリを使用して検証)。やはり誤ファボや誤フォローをしてしまった場合、すぐにいいね・フォローを取り消しても相手にプッシュ通知は行ってしまう&プッシュ通知を取り消すことはできなさそうです。ただ、すぐに取り消すことでアプリの通知欄上での通知は表示されなさそうです(ちょっと時間を置いてしまうと通知欄上にも通知が残ってしまう)。

誤ファボと誤フォローの通知


誤ファボをしないようにするためにとり始めた策

誤ファボ・誤フォローをしないように気を付けて操作すれば良い、と言ってしまえばそこまでなのですが誤ファボをよくやらかしていた自分が最近とるようにした対策について書いてみます。

■いいねアイコンを非表示にできるサードパーティアプリを使用する
自分はメインのTLを見る時にはLagopusというサードパーティアプリを使って見るようにしています。このアプリは設定を変えればいいね・RTアイコンを非表示にできる(投稿をタップすれば表示される)ので誤ファボをしてしまう心配もなくTLを見ることができます。アイコンを非表示にできることで他の人のいいね・RT数を気にしてしまうことも少なくなるのでとてもお勧めなアプリです。

■TLに表示されるツイート数を減らす
タイムライン上にはフォローしている人の投稿だけでなく「○○さんがいいねしました」「おすすめのツイート」のようにTwitterの機能により表示されるツイートもあります。こうしたツイートをTL上で表示されないようにすることで、間違っていいねを押してしまうリスクをいくらか減らすことができます。非表示にするための設定については別の記事にまとめておりますので、宜しければそちらもご覧ください。

■左手でスクロールする
最初からそうすれば良いのでは?という声も聞こえてきそう(実際そう)ですが、公式のTwitterアプリを使用する際はなるべく左手でスクロールするようにしています。最初は慣れなかったのですが次第にスムーズにスクロールできるようになりました。いいねアイコンの近くを触れなければ誤ファボしてしまうリスクも減るので、シンプルですがある意味一番手っ取り早い方法かなと思います(もっと早くから気付くべきだったかもしれない)。

最後は小技紹介みたいな感じになってしまいましたが、誤ファボや誤フォローすると通知が行ってしまう・通知を取り消せないということをシェアできればと思って書いてみました。

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